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フィールドワーク (''Field Work'') は、1985年にリリースされた坂本龍一とトーマス・ドルビーのコラボレーションシングル。 == 解説 == * アレンジは坂本と立花ハジメ。立花はアート・ディレクションも担当している。 * 12インチ盤と7インチ盤とがあり、12インチ盤に収録されている曲は7インチ盤より若干演奏時間が長い。 * イントロの「ショワー」というシンセサイザーはヤマハDX7による「フランジド・オーケストラ」と呼ばれる音である。この音は坂本が作り出したものではなく人から譲り受けたもので、手に入れた翌日にレコーディングに使用している。 * 坂本とトーマスが出演したプロモーション・ヴィデオがある。撮影はロサンゼルスで行われ、坂本がトーマスを殴るシーンがある。坂本はトーマスを「なかなかのディレクター」と評価している。 * 坂本がパーソナリティを務めていた、FM東京「不思議の国の龍一」の「デモテープ特集」の回では、レコーディング初日に録音された、ドラムとDX7のコード弾きだけからなる、この曲の原型であるテイクが流された。また、このときこの1曲を完成させるためにヶ月かかったとコメントしている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「フィールドワーク (曲)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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